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2018年3月21日 快晴の十勝岳

21日は高気圧の快晴予報だったので十勝岳に行ってきました。
(本当は旭岳に行きたかったけど朝のうちは風が強く気温が低い予想だったので断念)

冬は吹上温泉コース、初めてだったが先行者がいてくれたのでトレースバッチリ。
快晴の中、絶景を楽しみながら登る。
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まず富良野岳
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次は旭岳
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避難小屋のドアは雪で埋まっていた
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スリバチ火口越しの美瑛岳
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空気が澄んでいて旭岳がクッキリとみえる
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噴煙が凄い
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噴煙の中を進む
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噴煙抜けて山頂見えた
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山頂アタック中の先行者
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山頂前の急斜面はカチカチです
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山頂到着
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美瑛岳と大雪山
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トムラウシとニペソツ山
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遠くに雄阿寒岳、雌阿寒岳、阿寒富士
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日高山脈もクッキリ
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富良野岳、夕張岳、芦別岳と遠くに胆振の方の山と
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羊蹄山らしき山が見える
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登ってくる人達、噴煙対策なのかマスクして登ってくる人が何人もいました。
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私もこっちから降りてみよう
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この角度で見る山頂は新鮮、急すぎてここは登れませんね。
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帰り際、噴煙が山頂へ
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のんびりランチ休憩後、この姿の十勝岳を拝んで下山

これ以上ないくらいの最高の天気でした。
山頂だけは強風で寒かったですがそこ以外はポカポカ。新しいハードシェルの性能を試すのに丁度良かった。

新しく購入したのは、マムート アルパインガイドHSジャケット。
ニュウモラップフーディーと着比べてみましたが、アルパインガイドHSジャケットの方が全然蒸れなかった!
詳細はまた別記事で。

# by ms090 | 2018-03-23 05:25 | 冬山登山

登山のカメラバックに最適 パーゴワークス スイングL

2010年から使い続けていたコンデジLX5が故障してしまった。(露出ダイヤルが壊れた)
どうしようかと悩んだが買ってから全然使っていない、デジイチD5500を活用することにした。

冬山登山で活用するには、分厚い手袋をしていても出し入れし易い事、足運びの邪魔にならない事が
絶対条件として色々調べた結果これにした。

◎パーゴワークス スイングL
 サイズ高さ220(内袋の深さは190)×幅260×奥行き60mm 重量160g(バック本体140g)
登山のカメラバックに最適 パーゴワークス スイングL_c0210644_15162874.jpg
写真はザックのチェストベルトにカメラを入れた状態で取り付けた
D5500+AF-SDX VR18-140mmフードを撮影状態にして全長195幅127高さ100でピッタリ入っている

スイングLの背面は腰ベルトを通す大きなスリットになっており、重さのほとんどが腰に掛かるよう
チェストベルトの長さを調整したので肩に負担が掛からなくて良い。
3点で支えている状態なので体の動きに追従してまったくぶれないし、足元が見えなくなることも無い。

パーゴワークスからはカメラ用バック フォーカスが出ているが緩衝材が入っていて大きく重いのでこちらにした。

スイングLの蓋はマジックテープのみなので雪や水の浸入は阻止できないが、スライダー付きジッパー保存袋LLで代用しようと思う。
# by ms090 | 2018-03-22 16:15 | 道具

2018年3月19日 樽前山 ダイエット&カメラバックテスト

冬の間、運動不足で4kgも太ってしまい体が重い。
樽前山は、往復15km高低差731m消費カロリー2100kcal(YAMAP結果)とダイエットに丁度良いはず。
ついでに新しいカメラバックの使い勝手チェック。

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カリッカリの斜面が太陽光で輝く
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定番の風不死岳と支笏湖
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斜度があるのでアイゼン歩行のトレニングにも丁度良い。戦闘機もついでにパチリ。
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山頂付近だけしっかりと雲が掛かって太陽指さず。

パーゴワークスのカメラバック「スイングL」はバッチリでした。それは別記事で。

# by ms090 | 2018-03-22 14:50 | 冬山登山

2018年2月14日 雌阿寒岳 強風撤退

冬の雌阿寒岳に初挑戦。
この山は強風で登頂断念という記録をよく目にしていたのだが身を持って体験してきました。
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快晴だが強風で山頂に雲が・・・
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ハイマツ帯で耐寒装備に、この日の気温は-15℃で風速10m以上。
樹木の無い斜面での装備変更は命取り。
極寒でも凍らない曇らない電熱ゴーグル、通称「地獄ゴーグルことSWANS RUSH-XED」とフェイスマスク装着

ハードシェルの中に化繊中綿の防寒着「ノースフェース レッドポイントライトジャケット」を装着

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雪煙上がる地獄へレッツゴー、上記装備でもまったく汗をかかないw
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風下は良い天気
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9合目の外輪山到着
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火口がある山はカッコいいなあ
ここから少し進んだところで突然体が後ろから押され倒れる。恐らく風速20mを越える強風が外輪山に吹き荒れていた。
四つん這いになりピッケルとアイゼンを雪面に突き立て耐風姿勢をとる。
風の通り道かもしれないと思い、四つん這いで10m程進み岩影に避難して様子を見たが風が止む気配が無いので撤退を決断。
山頂まで直線距離で200m程度だと思うが、機会はいつでもあるので写真だけ撮ってそそくさと四つん這い後ろ向きで下山開始w
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9合目まで来ると風は10m程度で安心
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さようなら強風の雌阿寒岳。久々に極限の環境で楽しかった。

今回の登山での収穫、道東の山は寒い。
冬山に電熱ゴーグルは必須。
防寒着は汗だけでなく結露でも濡れるのでダウンではなく化繊がベストチョイス。
D5500はカメラが入れられるバックに入れておけばー15℃風速10m~25mで4時間冷やされてもバッテリー切れ&レンズの凍結は無かった。

またいつかリベンジ。




こーるどふぉとこんてすと



# by ms090 | 2018-02-24 22:13 | 冬山登山

2018年2月13日 夕暮れのジュエリーアイス

斜里町に行く前に十勝川河口の豊頃町大津でジュエリーアイスを見てきました。
時期が遅かったのか海岸には綺麗な氷は殆ど無くちょっと期待はずれ。

こんな程度しか見れなかった。
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結構砂がついてたり表面が白く曇ってたりするので、水と布を持っていって磨いてやれば良かった。
面白い形の氷を見つけて、磨き込んで積み上げるのがここの楽しみ方かな?

# by ms090 | 2018-02-19 23:04 | 冬景色