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2013年12月29日 樽前山敗退

 昨日は、山仲間10名と忘年会で楽しみました。
 忘年会の前に、皆で樽前山登山も計画していたのですが天候不順で中止。残念。

 今日はTarochanと一緒に、樽前山山頂を目指しました。

 林道は先行者のトレースと後から降りてきたスノーモービルでそこそこ圧雪状態。最初はツボ足。
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 しかし、サラサラの片栗粉みたいな雪で足の踏ん張りが悪い。
 5合目分岐から私はワカン、Tarochanはスノーシューで登る。スノーシューの圧勝、ワカンはイマイチでした。

 スノーシューはぺたぺた硬い道を歩いているような感じだが、ワカンだと足の踏み出しで後ろに力が逃げる。
 ツボ足の歩幅を1とすると、同じ労力でスノーシューは2、ワカンは1.5程度の歩幅で歩ける。

 ヒュッテに着いて山頂を見ると、雲がかかっている上、かなりの強風。
 とりあえず、行ける所まで行って見る事に。

 展望エリア。山頂は強風で雪煙が舞っている。
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 膝ラッセル
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 樹林帯の中は吹き溜まりで所々、股ラッセル。
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 森林限界以上は吹雪。これ以上登ってもしょうがないので、標高760m付近で撤退。
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 支笏湖も風不死岳もまったく見えません。
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 ヒュッテ前のベンチで昼食。楽しみにしていた鍋焼きうどん、熱々でメッチャ旨かった。
 (具のかき揚げ投入前だったので、ちょっとさびしい感じの写真に)
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 知人が2度ほど、私と同じSOTOウインドマスター(SOD-310)を使って器に穴を空けていたので恐る恐る加熱。
 火力全開にはしなかったですが、大丈夫そうでした。

 気温-7℃、風速1~2m程度でしたが、ウインドマスターの火力は問題なし。
 セイコーマートの鍋焼きは、汁が全量付属するタイプなので調理時間が掛かる。
 濃縮タレにお湯を投入出来るタイプの方が、冬山では良さそう。確かスーパーで売っていた。

GPSログ
 スマホバッテリー消費:6時間で15%程度(ザック雨蓋内放置、気温-5~-9℃、機内モード使用)
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今日は山頂まで行けなかったけど、収穫のある登山でした。終始、先行してくれたTarochanありがとう。
・冬山の歩きは、ラッセル有り無しに関わらずワカンよりスノーシューの方が楽。
・SOTOウインドマスターは、-10℃程度なら鍋焼きうどん食べれる。
・パタゴニアR2ジャケットは、毛のブラッシングによって速乾性、通気性、保温力が大幅に回復する。

2013年12月29日 樽前山 LX5
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by ms090 | 2013-12-29 23:46 | 冬山登山

2013年12月23日 南白老岳初挑戦

12月23日は、Tarochanに誘われ白老山岳会の登り納めに参加してきました。
南白老岳は初めてなので、ワクワクです。
白老岳から見た南白老岳。尖ってます。
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総勢9名での登山。
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道路から取り付き、フェンスの隙間を登っていきます。
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結構な急斜面と笹が気になります。(下山時に撮影)
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目指す山頂は雲の中
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急斜面と笹薮を交互に登っていく。
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取り付きの道路が下に見えます。
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登るにつれて風雪が強くなってきました。
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山頂到着
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南側は急斜面
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Tarochanのカメラと三脚で記念撮影。
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山頂は-9℃でなかなかの寒さ。景色も見えないので昼食を摂ってすぐに下山開始。
お隣の白老岳の雄姿が見れなかったのが残念。

山岳会のメンバーはこの急斜面でも、スノーシューでガンガン降りていく。
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取り付きの道路が見えてきた。
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下山してきたら、ちょっと明るくなってきました。冬山では良くあることw
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今回、5名の山岳会員さんと初めてお会いしましたが皆さんパワフルです。
南白老岳は、予想はしていましたが急斜面が多くなかなか登り応えがありました。
景色は見えませんでしたが、登ったことのない山に登れて満足でした。

購入後、初めてライトニングアッセントを使用しましたが、急斜面も笹薮もガンガン登れて感動。
先端形状が細くアルミフレームが食い付く形状なので、キックステップが雪面にしっかり刺さり
吹き溜まりのような斜面でも気持ちよく登れます。
今まで使っていたアトラス1225とMSRデナリアッセントは、先端形状が太く反りが大きいので
キックステップを使っても、雪面に上手く刺さらなかった。
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また、今回9名中5名のスノーシューがライトニングアッセントだったと言うのも興味深いですね。

GPSログ(スマホで地図ロイドにログを表示)
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2013年12月23日 南白老岳 LX5
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by ms090 | 2013-12-27 23:06 | 冬山登山

2013年11月30日 初冬の風不死岳

 tarumae-yamaさんにスノーシューを譲りがてら、風不死岳に登ってきました。
 風不死岳は、今年1月に一緒に登って以来久しぶり。

道道から登山口に入るとすぐに巨大な倒木、奥の駐車場へは入れず。
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ワカン&アイゼンを持って出発。
結構積もっているかと思ったが、終始足首程度の積雪でワカンは使用せず。
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樹氷はフワッフワ
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所々スリップするので7合目でアイゼンを着ける。ついでにワカンをデポ。
この山は3箇所くらい岩場の急斜面があり、変化があって面白い。
ただし、真冬(1月に登ったとき)は積雪が多く、スリップしたら脇の崖に落ちそうでオッカナイ。
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ゆっくり登って2時間半くらいで頂上へ。着いたときは低い位置に曇が広がっていた。
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樽前山や風不死岳偽ピーク方面はモノトーンな世界
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支笏湖方面。これはこれで、雲が近くて結構好きな景色
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昼食を摂って下山準備をしていたら、positive51さんが登ってきた。会うのは初めて。
おしゃべりしたり記念撮影してたら、支笏湖上空に青空が広がった。
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恵庭岳山頂は雲が切れることは無かった。
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時々強風でスプラッシュマウンテン
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でも強風のお陰で気持ちの良い青空
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手前の岩がサボテンみたい
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樽前山山頂はかなりの強風のようだが、風不死岳山頂は斜面の木のおかげか結構穏やかだった。
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山頂部から急降下する前に、山頂からはよく見えない紋別岳方面を
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おまけで山頂で撮ったパノラマ写真、360度で撮ったのだが恵庭岳付近で失敗。
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今回は掛け合わせでちょっと間違ったのだが、水平がズレて変な感じになったり
なかなか360度が成功しない。今時のカメラについている電子水準器が欲しい所。

下山はアイゼン外す時間含めて、1時間10分。

2013年11月30日 風不死岳 LX5
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by ms090 | 2013-12-02 22:39 | 冬山登山